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不幸な女社長

人間も物もふさわしい場所がある

ブランディング 不幸な女社長 Oct 18, 2022

間も、物も

ふさわしい場所って存在するんですよ..

 

物で言うと、

やっぱり偉大な画家が描いた絵なんかは、

ルーブル美術館のような所に飾られるとか..

 

グランドピアノの

スタンウェイなんかは、

コンサートホールで演奏されるとか..

 

草原に生きる草花なら、

風に吹かれて、

自然の中で生き抜いていくし、

 

もし、薔薇なら、

薔薇の定めに従って、

バラ園で華やかに美しく

生きて行けばいいし…

 

そうやって物はふさわしいところで、

精一杯自分の役目を果たしているけど、

 

これが人になった途端、

話は変わってくるんです。

 

どういう事かと言うと..

 

特に日本人に多いと

謙虚な人は、

 

自分が、自分のふさわしい場所を

決めつけてしまいます。

 

「ここは私にふさわしくない」

「私なんかが..」

「私は無理無理..」

etc..

 

自分の中に持っている

可能性を信じようともせず、

全否定をして、

 

閉じこもってしまう..

 

そして、勝手に、

自分のいる場所を決めつけて

しまう..

 

でも、本当にそこが

その人のふさわしい場所なのか?

それは、分からないんです。

 

人間の場合は、

「やってみないと」

「分からないんです!」

ここが大事なポイント。

 

勝手に自分のふさわしい場所を

決め付けないでください。

 

やってから、決めましょう。

やってみなきゃ、

分からないんだから..

 

ちなみに、、、

 

私は結構、自然の中で

風に吹かれて生き抜いている

「森」が好きです。

(何せ、森好きですから〜)

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