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真似することと真似してるつもりは違う、、

ブランディング Nov 22, 2022

あおいです、

 

女社長は、商品はみんな

素敵なものを持っていますが、

 

競合他社も、

同じように素敵な商品を

持ってるじゃないですか?

 

そこに、ちがいが存在しないと、

競争に巻き込まれていくし、

 

多くの女社長は競争するのが、

もはや当たり前、、、

 

って思ってると思いますが、

 

今はそれでもいいのですが、

そのままでい続けると、

やがてリスクの波が押し寄せて

くるんです。

 

どんな波かっていうと、

 

やっぱり、

その他大勢という名前の

大きな波の中に埋れていく

 

というリスク。

 

もう、埋れています~

って笑いながらおっしゃる女社長さんも

いますが、

 

それであれば、尚更、

やって頂きたい事があって、

それは何ですか?っていうと、

 

 

今の商品・サービスを

リメイクする。

 

多くの女社長は、

競合他社でうまくいっている事を

同じようにやろうとします、

 

これは確かに、

一つの成功法則でもあります。

でも、これには大きな落とし穴があって、

 

上手くいっているものを真似る場合、

「徹底的に真似なければ上手くいかない」

という落とし穴です。

 

みんな、中途半端でしょ?

 

1ミリ単位で真似てないでしょ?

 

 

それは、

「真似てるつもり」であって、

実際は「真似てない」って事になるんです。

 

 

真似ることと、

真似てるつもりになってること、

って、全然ちがうことなんですね。

 

だから、真似てるはずなのに、

上手くいかない現象が起こるんです。

 

結局、真似るって

結構むずかしい事なんですよ。

 

ただ、一部の人で、

この真似るのがすごーく上手な人もいて、

そういう人はこの方法で確かに

上手くいくんですね!

 

これは、自分がどちらのタイプなのかを

最初に認識しておく必要があって、

 

「徹底的に真似るのが得意な人」

「徹底的に真似るのが苦手な人」

 

自分は、どっちなのか?

大体、苦手な人の特徴は、

スタートは順調に真似てるんですけど、

途中、90%の確率で

 

自己流

 

が入ってきます。

 

最後はもはや、完全に真似から

離れたところに着地している感じですw

 

なんか、可愛らしいですよね。

真似てるつもりが、

いつの間に間にか違うところに

行っちゃってるんですww

 

じゃあ、そんなお茶目な

女社長はどうすればいいのか?

というと、

 

そういう人は、

今ある商品やサービスを

リメイクすること!

 

つまり、他社を真似るのは諦めてw

 

今ある商品で、

商品はそのままにして、

 

見せ方を変えるんです。

 

これは商品ブランディング

って言ったりします。

 

真似てるつもりなのに、

違うところに着地している

お茶目な女社長は、

 

さっさと、商品ブランディング戦略を

打ち出していきましょう。

 

そっちの方が簡単です☆

 

 

 

 

Miss.ブランディング

葵 紀子

 

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